金言金行集 |
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2021年6月25日 |
冬籠り 古歌に、 後の世と きけば遠きに似たれども 知らずや今日もその日なるらん 他國といへば、遠いやうなれど国境の家では すぐちかき也。 難波津(なにわづ)に咲くや この花冬籠(ごもり) 今を春邊(はるべ)と咲くやこの花 信心の人の一生は冬籠り也、人には知れざれ ど、命終れば、花咲て往生する也。 秀存語録より |
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金言金行集 |
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2021年6月26日 |
【なむあみだぶつ】 なむあみだぶつ 月日のごとく、朝日のごとく こころほやほや、身もほやほや ここで一服しませうや おもしろいな なむあみだぶつ、なむあみだぶつ。 妙好人・さいちさん 妙好人めぐり 5集(よび声社) |
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