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2020年8月30日 |
暦の上ではなく、実感として体感上、 ようやく夏も終盤か! 例年通りお彼岸前後までは、なんやかんやと 暑い日は続くであろうが、酷暑は今日で打ち止め か!? 週間予報上では、明日から最高気温が2・3度 下がる気配。 蝉の声も少なく、静かになって来た様子である。 何とも、寂しいものだ。 とうに、秋の虫が鳴き出していたが、 その数が日に日に増している。 日没時間も早まっている。 無常、無常である。 体温を超える、異常な気温上昇に身体がついてい かない。 無理は禁物である。何より健康第一であるから には、総合的に判断し、客観的に己の健康状態を 観ていかねばならない。 夏の疲れに加えて、車での待機時間がある 場面が多かったにも関わらず、車内・エアコン効い てるから大丈夫と炎天下の日陰でない車中に 滞在したことがしばしばあったのは大いなる 反省点であった。 慢性的な熱中症もしくは、その手前の状態になっ たか? その上に、ホームページの記事更新と、スマホで のTwitter更新・閲覧等のパソコン・スマホの画面は どうも、肩凝り眼精疲労を強く助長するようである。 パソコンとスマホを意識的に遠ざけるようにして いる。 そして、焼き塩をなめて、炭を飲み、梅干し、 らっきょう、納豆、味噌汁、お酢などの摂取を 心がけて、深呼吸、ストレッチ、入浴などなどで あらゆる手段にて己を極力万全に導いて行かねば ならん。 そして ナムアミダブツ である なむあみだぶつ なむあみだぶつ |
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2020年10月20日 |
金木犀の花 散る。 百舌(モズ)が盛んに高鳴きし、縄張りを主張して いる。 朝夕の冷え込みも出て来た。 不漁の爲、値段 は高くなったが、秋刀魚(さんま)がスーパーや お料理屋さんで並んできた、銀杏、里芋、松茸 なども然り。 秋が深まっている。 11月という記録も残っている様なので油断禁物で あるが、台風ももう、来ないかな!? 夏の暑さ加減や、カメムシの発生数、蟷螂 (かまきり)の産卵の位置(高さ)など、暖冬なのか 厳冬なのか大雪なのか占えるなどと聞いたこと がある。 興味深い話だ! ラニーニャ現象による、日本海側の大雪が懸念さ れている様子・・・ しかし、あくまでも個人的な意見であるが、今年の 夏は例年にない猛烈な暑さになるとか、不吉な事 を気象予報士が夏到来のだいぶ前から叫んで いて外れることが多い様に感じている。 天気予報は、私が子供の頃より遥かに精度は、 高まっているのは明白であるが、 長期予想などは、まだ、信頼するに至っていない ように感じている。 百舌(モズ)の早贄(はやにえ)はご存知か!? 百舌は小さな野鳥ではあるが、太くて強い嘴 (くちばし)を持っており、獲物の幅は広く、動物食 であるのは勿論の部類であるが、昆虫類のみ ならず両生類、爬虫類まで対象としている。 見た目は、愛くるしいが、小さな猛禽類(もうきん) とまで 言われているらしい。 その百舌は、捕らえた獲物を木の枝や有刺鉄線 などに、突き刺す・串刺しにする習性がある。 食料が少ない、冬の保存食説や、 秋に初めての獲物を生け贄(いけにえ)として捧げ たという言い伝え説。 他にはオスの「はやにえ」が配偶者獲得で重要 な歌の魅力を高める栄養食として機能している説、 早贄の位置が冬の積雪量を占うという風説がある というのが、興味深いではないか! 冬の食料確保という観点から(実際は研究チーム の報告によるとほとんどは保存されず、食されて いるようだ、という見解もあるらしいが!) 本能的に積雪量を感知して早贄を雪で隠れない 位置に造る、したがって位置が低ければ その冬は雪が少ない、この仕組みは 未検証であるが、、、 今秋! 福井県にて1m70pの早贄が 確認されたとのこと。 はやにえの高さが積雪量とは無関係である事を 願うばかり。 そろそろ、渡り鳥のジョウビタキくんが来る頃かな 楽しみは尽きない! |
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