日本妙好人協会

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ブログ
2021年5月20日
 先日の日記にも記したが、、

ぬか漬け生活

(関西では、どぶ漬け・どぼ漬けとも)

が始まった!

 去年までは買うなり、お裾分け賜るなりして

美味しく頂いていたが、一念発起、素人なりに挑戦

してみるのもいいかなと。

 今から思えば当然のことであるが、やさいに

よって、そして、同じ野菜であっても、太さや厚みに

よって、つかり具合の時間が違うということ。

 個人的に好きな漬かり具合は、浅すぎず・

深すぎずが善い。

 例えばキュウリ。 浅すぎるとキュウリ独特の、

あの青臭さが残る。勿論それが善いと仰る方も

おいでになるだろう。

 深すぎると、古漬けと呼ぶのか、あの酸味に

箸の進み具合が遅くなる。

無論、それが善いと叫ばれる方もおいでだろう。

 キュウリには、刻んだみょうがに味の素、

七味唐辛子をふりかけ、少々の醤油、擦り生姜。

これが、美味い! 

 茄子には定番の辛子がよい。

これが美味い!

 今、ぬか床(床といっても冷蔵庫保存・タッパー

だが)には、きゅうりとお茄子に加えてセロリ、

白菜を漬けている。

 セロリは二度目だが、白菜は初である。

白菜のどぼ漬けってやつである。そろそろ、丸一日

経過する。

 白菜の漬かり具合やいかに!

浅かろうと深かろうと、今、糠に漬かっている

白菜さんは、今夜日の目を浴びることが決定

している。

夜だけに月の目なのか・・

 これは、早すぎた! 丁度良かった!

やや遅かった!

と云われながら、今宵の酒の肴となることに。

 めでたい ありがたい

 なむあみだぶつ  なむあみだぶつ
 

ブログ
2021年6月7日
 先日の当ブログに記したが、、

ツバメの巣のカラス対策が功を奏したようで、

無事にひながうまれ四羽巣立った、親鳥が

何度も何度も食事を運んで来る様子を目にした。

 ここのところ、巣で羽休めしているのは二羽のみ

である。

  無事に雛を巣立たせた、親鳥のつがいなのか

ひなの内の誰かのつがいなのか、全く関係のない

つがいが、利用しているのか不明である。

  年によっては二度、子育てから巣立ちまでの

場面が観れる年もある。

 それが、同じ親なのかも未だ不明とのこと

らしい。

 こんな内容の日記を去年の似たような時期にも

記した記憶がよみがえる。

 そして、おそらく来年も新たなつがいが

やってくるであろう。

 そのつがいは、全く新しい別のつがいなのか、

それとも、今年産まれ巣立ったひなが、引き継い

でやってくる訳なのか、何故に、この家の軒下に

巣があると知りえるのか、何とも不思議・

不可思議である。

 じゃあ、なむあみだぶつと一緒である。

 解明せずに不思議・不思議と戴くのも

悪くない。

いや、それがいい!

  なむあみだぶつ
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