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2023年8月9日 |
お暑うございます。 先日、夕刻より親類等とバーベキューをした。 風も無く、熱帯夜と言うのか・・ 暑くて、居られない・・・ものの一時間少々で 室内に全員が退避する。 その日が特別に暑かったのもあるのか、これ じゃあ昼間なんか とんでもないなぁ〜と、 皆で話した。真夏の子供達の部活や地域の スポーツクラブ等の練習や試合などなど・・ これは明らかにひと昔前とは暑さが違うと言える。 真夏のひと時を、暑いなりに楽しんだり謳歌する なんて言う暑さではない。 数年後に地球が寒冷期に入ると、最近 耳にする が、、そうなれば また取り巻く環境も我々の生活も ガラッと変わるかも知れない。 何はともあれ、夏真っ盛りと言いながら、ここ数日 で蜩(ヒグラシ)が鳴き始めた、 秋の虫も まだ少ないが鳴き始めている。 少しほっとするとともに、自然の移ろいに 絶対の無心・仏性・真理・自然(じねん)を感ずる。 現代特有のテレビ・インターネットから得る無数の 情報収集して生活や危機管理や心地よさや 利便性向上などを、追求するのが主流になり つつあるが、暑さ対策しつつ、涼しい山奥や 川・海の大自然に触れて風を綺麗な冷たい水を 明らかに街中とは違う空気を季節の移ろい を虫の声・鳥の声・滝の音などなどを肌で六感で 感じることや空を見上げて雲を眺めて深呼吸を、、 夜空の星を、懐かしく輝くお月様を観る感ずる ことに真っ当な安心感・大事なものが溢れて 満ち満ちているのではないか!! なむあみだぶつ すべての 生きとし生けるものが 幸せでありますように |
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令和6年2月1日 |
令和六年 甲 辰(きのえたつ) 龍年 すべての 生きとし生ける 皆様 本年もよろしくお願い申し上げます。合掌 なむあみだぶつ 今年は2月3日 節分・2月4日 立春となる。 ここで、季節が変わり(春 ・節)となって本来の 暦の上では正月を迎えることになります。 が故に、節分に豆まきして邪を払い新年(立春) を迎えるという考え方が習わしとなっている。 仏教的に観て、本来無東西的な捉え方、 なむあみだぶつ 色即是空 今 ここ的な 見方を強くし過ぎると、そんな事柄すらこだわる 必要もない、もしくは、やってもよい・やらんでも よい、どっちでもいい、、となりかねないが、、 元旦に初詣でに行くなら、立春こそ行けば どうだろうか! これは、神と仏を分けて考える見方ではなく 本来、神々の國 にっぽん。古神道・神道の 流れの中に、かつて大陸や各方面に渡った 日本國の祖とならん人々が世界中の各地域に 於いて、土着し文化文明を起こし身体のサイズ を適応させ紫外線等に合わせて目の色、肌の色 も此の龍の形をした列島に居る時とは異なり、 例えばそれが約2600年前にインドの方でお釈迦 さまがお悟りなって仏教が出来てそれも、時空間 を経て聖徳太子の頃の日本國に入って来た、、 そもそもの古代の自然を神様とわかっていた 宗教観が、気候変動・地球の歳差運動・海水面 の上昇による文明・大陸の消滅等にて唯一の 生き残りであったかも知れない当時、龍の形を した列島の人々が渡り土着し起こし移動し 戻って来た帰って来たとなれば仏教やその他も 古代の自然信仰の孫の様なものと捉えれない こともない。 未だに縄文の時代からの出土品に人を傷つける 武器の様なものは、これだけ発掘されていて一つ も出ていないと聞く。 皆が笑い、他人の幸せを想い、自然に感謝し 平常に平安に1万年以上それ以上と暮らしていた のだろう。 気候変動的にも、終末論的にも、そして世界情勢 の現実的にも大きく2024・2025で変わろうとして いる若しくは一つの時代が終わりを告げようとして いる風を直感している人も少なくないように観える。 じゃあ、何をすればよいのか!? それは笑顔でいることと、祈ることであろう。 笑う門には福来る! 笑ってるから幸せになる のである。 各自が抱えている悩みや苦しみ その問題点を解決してから、、つまり幸せになって から笑ってるようでは間に合わん。 今からでも笑うことである。たった今からその人 は幸せな人である。あとは習慣づける癖にしてし まえば無敵である。 そして、もう一つは祈り。 祈る。 他の幸せを祈る・他の笑顔を想像する 他とは、他人様であり知らない人も嫌いな人も 思いつく生命も思いつかない生命もすべてである。 微生物も名前も知らぬ草木や空・空間や水さら に宇宙空間の塵や量子、遥か彼方の星に住む命 に至るまでの今一度、記すが大嫌いな苦手な憎い あの人の幸せも、すべてすべての他となる。 ビッグバンから広がり続けている途方もなく広 がったこの宇宙を逆再生させてみよう! 一つの点に戻る、つまり、元は一つであった。 一つの いのちをみんなで生きている。 笑顔でいる、祈ることを世界中の人々が出来 ればこの星は光り輝いて宇宙の歪みも正して いける。地球のように歪んだ星や空間もあろう。 先ずは古代の、縄文の、遺伝子を色濃く引き継 いだ我らが実行に移すだけで大きく世は變わる。 笑顔でいること。祈ること。 そんな人の割合が高くなると音を立てて世の中 が變わると、そんな【氣】を放つ人の数が増えると 信じている。 すべての 生きとし生けるものが 幸せでありますように すべての すべての すべての 生きとし生けるものが 幸せでありますように これが甲の辰 令和六年 龍年の 本懐とする。 |
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